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そんな賃貸物件の中には、驚きの賃料で設備が整っているお得な物件もあるので不動産屋に相談をしてみましょう。

 

世の中のどんな業界にも悪質行為をしている業者があるもので、不動産業界でも同じように悪質な業者が存在しています。
とにかく大切なのは不動産屋の担当者が親身になって一緒に物件探しをしてくれるのかということになります。
賃貸に引越しをしてから「こんなハズじゃなかった」と後悔をしてしまっても後の祭りなのです。
生活の拠点となる自分の部屋なのですから、事前の現地調査を入念に行い失敗しない物件選びをしましょう。





賃貸の達人│賃貸の悩み解消情報くらぶブログ:20-07-03
ぼくの母親は今年で満75歳になるが、
たいした持病もなく元気そのものである。

健脚なため、70歳を過ぎてから本格的に登山を始め、
毎年、秋には山に登るのを楽しみにしている。
ご近所でも評判のスーパーおばあちゃんである。

そんな母親の実家は、
紀伊半島の尾鷲という港町から
さらに奥に入った小さな漁村である。

お子さんの頃、
母親はぼくたちを連れてよく実家に帰省したのだが、
実際、母親の田舎は海や山以外は何もないところだった。

その日、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や
畑で取れた野菜がそのまま食卓に上る。
自給自足に近いような生活である。

昼は海で泳ぎ、西瓜やかき氷を食べ昼寝をした。
よるの海岸では都会の海では見ることができない夜光虫が見られた。

田舎での生活は単調で何もない生活だったが、
団地っ子のぼくにはそんな生活も新鮮に映った。

母親の言葉を借りれば、
「幼い頃、食べ物でひもじい思いをした経験は一度もない」と言う。

母親と同世代の人たちの話を聞くと、
戦争中から戦後に掛けて、食べ物で苦労した話は枚挙に暇がない。

しかし、
母親は
「お子さんの頃は日々、ブリの刺身ばかりで飽き飽きした」とか
「都会から着物や洋服を持って魚と交換しに来た人がよくいた」
という話をぼくによくしてくれた。

一方、ぼくの父親は15年前、脳出血が原因で他界した。
父親の故郷は横浜で、母親とは対照的な人生を送った。
幼い頃、食べ物で散々苦労したらしい。

今思うと、
幼少期から青年期に掛けての食べ物の差や栄養の差が、
父親と母親の寿命の長さを分けたのではないかと
ぼくは密かに思っている。




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